漢那商店について
会社概要・沿革
COMPANY PROFILE / HISTORY
株式会社漢那商店は、鉄鋼スラグと金属スクラップのリサイクル処理事業を通じて、
資源のムダを限りなく『ゼロ』に近づけ、自然環境の維持に貢献できるように積極的に取り組んでいます。
会社概要
| 名称 | 株式会社 漢那商店 | |
|---|---|---|
| 本店事務所 |
〒555-0041 大阪府大阪市西淀川区中島2-9-13 TEL 06-6473-5793 ／ FAX 06-6473-5319 | |
| 代表者 |
代表取締役社長 漢那 健二 代表取締役副社長 漢那 節美 | |
| 設立 |
個人創業 昭和27年9月1日 法人改組 昭和41年6月1日 | |
| 資本金 | 4,500万円 | |
| 従業員 | 51人（内専属者14人） 令和3年10月時点 | |
| 業種 |
製鐵・製鋼原料加工および販売 産業廃棄物収集運搬および中間処理 | |
| 営業種目 | 鉄鋼スラグ（流れ屑）、スケール、鉄スクラップ、非鉄金属 | |
| 取扱量 | 年間25万トン | |
| 事業所 | 大阪工場 | 詳しく見る |
| 加古川事業所 | 詳しく見る | |
| 熊本八代工場 | 詳しく見る | |
| 適格請求書発行 事業者登録番号 | T6360001006392 | |
| 関係会社 |
漢那商事株式会社（総合解体業） 株式会社カンナ（総合解体業、産業廃棄物処理業等） | |
| 所属団体 |
一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会 公益社団法人 大阪府産業資源循環協会 公益社団法人 大阪府危険物安全協会 関西鉄源協議会 一般社団法人 熊本県産業資源循環協会 熊本県鉄リサイクル事業協同組合 | |
| 取引銀行 |
商工組合中央金庫 りそな銀行 みなと銀行 三井住友銀行 紀陽銀行 みずほ銀行 | |
| 納入先 |
㈱神戸製鋼所 加古川製鉄所・高砂製作所 日本製鉄㈱ 九州製鉄所 共英製鋼㈱ 枚方事業所・山口事業所 大阪製鐵㈱ 西日本熊本工場 山陽特殊製鋼㈱ 中山鋼業㈱ 合同製鐵㈱ 大阪製造所 岸和田製鋼㈱ 新関西製鐵㈱ 堺工場 大谷製鉄㈱ | |
会社沿革
| 昭和27年（1952年） | 9月 | 漢那房三が、尼崎市道意町において創業 |
|---|---|---|
| 昭和32年（1957年） | 7月 | 本店所在地を尼崎市崇徳院に移転 |
| 昭和41年（1966年） | 6月 | 資本金50万円で株式会社漢那商店と法人に改組 代表取締役に漢那房三が就任 |
| 昭和47年（1972年） | 7月 | 漢那房三死去にともない、代表取締役変更、漢那牧夫が就任 |
| 昭和48年（1973年） | 11月 | 大阪市西淀川区中島町（大阪工業団地内）に用地1,517平方メートルを取得、設備を行い、営業を始める。昭和52年2月に1,518平方メートル、昭和56年1月に3,129平方メートルを取得、更に昭和58年4月に隣接地、4,950平方メートルを借用して、11,550平方メートルに拡張。現在大阪事業所として運営 |
| 昭和49年（1974年） | 8月 | 新設電炉メーカーである熊本共英工業株式会社（現・大阪製鐵株式会社 西日本製鋼所）へ鉄原料を納入するため、熊本県八代市新港町に用地7,029平方メートルを取得、設備を行ない、熊本事業所を開設 |
| 昭和50年（1975年） | 9月 | 株式会社神戸製鋼所加古川製鉄所への取扱量の増大に伴い、昭和45年10月に取得済の加古川市別府町の用地3,630平方メートルに設備を整え、加古川事業所を開設する。その後昭和59年11月に隣接地4,290平方メートルを取得して、7,920平方メートルに拡張 |
| 昭和57年（1982年） | 8月 | 千葉県市原市に用地1,815平方メートルを取得して、千葉事業所を新設 昭和60年4月に隣接地957平方メートルを新たに取得、設備し、2,772平方メートルに拡充 |
| 昭和61年（1986年） | 1月 | 千葉県事業所を分離し、別法人に変更。株式会社漢那金属として運営を始める。 平成1年9月に株式会社カンナに社名変更 |
| 昭和63年（1988年） | 9月 | 産業廃棄物処分業許可取得（大阪） |
| 平成1年（1989年） | 12月 | 本店事務所を尼崎市東難波町へ移転 大阪事業所に隣接する借地4,950平方メートルの内、2,640平方メートルを取得 |
| 平成3年（1991年） | 3月 | 大阪事業所2,000トンギロチンプレスを設置し、スクラップ部門に進出 |
| 平成5年（1993年） | 8月 | 資本金1,000万円に増資 |
| 平成6年（1994年） | 7月 | 産業廃棄物収集運搬業許可取得（大阪） |
| 平成9年（1997年） | 9月 | 産業廃棄物処分業許可取得（熊本） |
| 平成11年（1999年） | 2月 | 本店事務所を大阪市西淀川区中島へ移転 |
| 平成17年（2005年） | 6月 | 大阪事業所に隣接する土地2,320平方メートルを取得。原材料置き場、非鉄金属屑選別場並びに駐車場を完備。現在の面積11,563平方メートルに拡張 |
| 11月 | ISO14001を全事業所で認証取得 | |
| 平成20年（2008年） | 3月 | 熊本事業所に大型ギロチンシャー設置 |
| 平成23年（2011年） | 2月 | 漢那節美が代表取締役に就任 |
| 平成24年（2012年） | 6月 | 新規事業として関連会社の漢那商事株式会社が総合解体業に進出 |
| 平成25年（2013年） | 1月 | 大阪事業所に1,250tギロチンシャーを設置 |
| 平成26年（2014年） | 2月 | 資本金4,500万円に増資 |
| 平成27年（2015年） | 3月 | 大阪・加古川・熊本事業所から大阪・加古川・熊本八代工場へと改称 |
| 8月 | 大阪工場敷地内に鉄筋コンクリート造5階建、延べ600平方メートルの本店事務所を建設 | |
| 平成28年（2016年） | 7月 | 漢那健二が取締役社長に就任 |
| 令和1年（2019年） | 6月 | 漢那牧夫の代表取締役退任にともない、漢那健二が代表取締役に就任 |
| 令和4年（2022年） | 6月 | 大阪工場のスクラップローダーを更新 |
| 令和5年（2023年） | 7月 | 大阪工場近接地（中島二丁目）の土地1,506平方メートルを新規取得 |
| 12月 | 熊本八代工場の事務所を新設 |
地図
大阪本店／大阪工場
〒555-0041 大阪府大阪市西淀川区中島2-9-13
TEL 06-6473-5793 ／ FAX 06-6473-5319
加古川事業所
〒675-0125 兵庫県加古川市別府町西脇84-1
TEL 079-437-2668 ／ FAX 079-437-6458
熊本八代工場
〒866-0034 熊本県八代市新港町1-7-5
TEL 0965-37-1235 ／ FAX 0965-37-2731
関連会社
